ユニットパーツ

パーツの基本形状は直線的な構成となっています。

この構成をよりダイナミックに変化させることで、シェードが生きた形態へと変化していきます。

右は、その再デザインを行なったパーツ単体の形状です。

このパーツがユニット(単体)となり30枚のシートが規則的に織りなすことでシェードが組み立てられます。

さらに、ライトとして成り立つための電源挿入口を設けるため、下のシートのように切込み口を供えたシートを5枚用意する必要があります。

平らなシートは折って立体状にしていきます。曲面を作り出すため折り目は曲線を描きます。